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髪の成長を促す栄養素
「髪を早くのばす方法」をよく聞かれますがそのような方法はありません。ただ何らかの要因でヘアサイクルが乱れ、髪の成長を妨げる事があれば、それらの要因を取り除く事が、「髪を早くのばす方法」の唯一の回答になると思います。薄毛・抜毛対策室を参考にして下さい。ここでは髪に良いとされる栄養素と食材の紹介です。基本はバランスの取れた食事ですよ。サプリメントを利用する場合は、食事でとれない量を簡単 に取れてしまうので注意が必要です。

タンパク質
ビタミンE
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンP
コラーゲン

亜鉛
ケイ素(珪素/硅素)
ヨウ素
セレン(セレニウム)
ビタミンB1(チアミン)
ビタミンB2(リボフラビン)
ナイアシン(ビタミンB3)
ビタミンB6(ピリドキシン)
ビタミンB12(コバラミン)
パントテン酸(ビタミンB5)
ビオチン(ビタミンB7)

タンパク質
髪は90%以上がケラチン( 毛髪や爪、皮膚の角質層を形成するための硫黄を含むたんぱく質の総称)で出来ています。ケラチンは約18種類のアミノ酸から出来ています。
●肉類、魚類、卵
大豆や大豆製品牛乳や乳製品 ※コレステロール値の高い方は肉類は控えめに。魚類、特にに青身の魚や大豆や大豆製品などを多めに摂取するのがオススメ。PAGE TOP

ビタミンE
血行を促進して毛母細胞に十分な栄養を送る、コラーゲン組織の縮みを防ぐ
●玄米、胚芽米、胡麻、ナッツ類、小麦胚芽油、紅花油PAGE TOP

ビタミンA
細胞分裂を正常化して頭皮の健康を保つ
●ニンジン、カボチャ、小松菜、ホウレン草などの緑黄色野莱 ※普通の食事からはとり過ぎる心配はありませんが、サプリメントやビタミン剤を摂取する場合は使用法をきちんと守りましょう。過剰摂取により脱毛の原因となる場合があります。PAGE TOP

ビタミンC
コラーゲンの生成を助けて血管や頭皮を丈夫にする ●アセロラ、いちご、キウィフルーツ、キャベツ、グレープフルーツ、小松菜、さつまいも、じゃがいも、チンゲンサイ、とうがん、夏みかん、パセリ、パパイヤ、モロヘイヤ、レモン、れんこんPAGE TOP

ビタミンP(ヘスペリジン、ルチン、ケルセチン等の総称)
ビタミンCの吸収を助け、ビタミンCが体内で十分機能を果たす手助けをする。
●みかん、レモン、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類のほか、あんず、さくらんぼ、ブラックベリー、そばPAGE TOP

コラーゲン
髪の艶や張りをよくする ●動物の骨や皮、内臓、腱、豚足、スッポン、山芋、長芋、里芋、レンコン、納豆PAGE TOP


ビタミンCの吸収を高めてくれます。タンパク質や甲状腺ホルモンを作り出してくれます。メラニン生成に関わります。
●スルメ、レバー、シャコ、豆類 ※サプリメントなどで大量摂取は良くありません。肝障害など健康を害するおそれがありますので注意が必要です。PAGE TOP
亜鉛
アミノ酸の合成を助けてくれます。
●魚介類、肉類、アーモンド、小麦胚芽、まいたけ、ごま、煮干し、レバー、抹茶、グリンピース、きなこ、 ※亜鉛が不足すると毛髪の主成分のケラチンの合成がうまくいかず、脱毛しやすくなると言われています。過剰摂取は銅の吸収を阻害して銅欠乏性貧血など過剰症があります。サプリメントで摂取する場合はとくに注意が必要です。PAGE TOP

ケイ素(珪素/硅素)
コラーゲンを束ねて結合組織を強くすると考えられています。
●未精製の穀類・野菜・豆類PAGE TOP

ヨウ素
甲状腺ホルモンの構成成分となります。 たんぱく質の合成への関わりから、皮膚や髪を健康で美しく保つ働きもあります。
●海藻類(昆布、ワカメ、ヒジキ、ノリなど)、ナマコ、魚介類、白米、鶏肉、寒天 ※過剰摂取により甲状腺腫や甲状腺機能低下症などの症状が表れる可能性があります。PAGE TOP

セレン(セレニウム)
アミノ酸(システインとメチオニン)の代謝を助け、ビタミンEの吸収を促します。甲状腺ホルモンの生理活性を高める働きをします。 ●ウナギ、たらこ、カニ、魚介類(ワカサギ・イワシ・ホタテなど)、小麦胚芽、レバー、肉類、乳製品、穀物、トマト、ブロッコリー、にんにく、たまねぎ、米ぬか、こうじ ※過剰摂取すると抜け毛・ふけが増える可能性があります。PAGE TOP
ビタミンB1(チアミン)
タンパク質を体内で有効活用するためになくてはならないビタミン。エネルギー生産にはなくてはならない栄養素。
●肉類、芋類、アスパラガス、ウナギ、枝豆、カツオ、黒豆、玄米、ごま、こんぶ、サケ、しいたけ、しそ、 しめじ、そば、そらまめ、とうがらし、とうもろこし、にんにく、パセリ、ピーナッツ、ブリ、ほうれんそう、まいたけ、もやし、落花生、抹茶、レモンPAGE TOP

ビタミンB2(リボフラビン)
毛髪を丈夫にします。過酸化脂質の分解に関わります。また、ナイアシンの生合成に必要です。 ●レバー、うなぎ、海苔、納豆、牛乳、乳製品、卵PAGE TOP

ナイアシン(ビタミンB3)
タンパク質を作り出してくれます。血液の循環を良くしてくれます。
●青魚、鰹節、たらこ、玄米、黒米、そば、ピーナッツ、舞茸、エノキダケ、レバー、鳥のモモ肉 ※サプリメントで過剰摂取すると、皮膚が赤くなる症状や、消化不良、下痢、肝障害などの過剰症がおこることがあります。PAGE TOP

ビタミンB6(ピリドキシン)
タンパク質の代謝に必要な酵素を作ってくれます。
●イワシ、カツオ、サケ、サバ、サンマ、タイ、ニシン、バナナ、豚肉、マグロ、レバー、PAGE TOP

ビタミンB12(コバラミン)
血液循環を良くしてくれます。 ●アサリ、イワシ、カキ、牛肉(ロース)、牛乳、鶏卵、サケ、サバ、サンマ、シジミ、スジコ、タラコ、ニシン、のり、ハマグリ、ホタテ、マグロ(赤身)PAGE TOP

パントテン酸(ビタミンB5)
アミノ酸を作り出します。
●納豆、カリフラワー、ししゃも、鶏レバー、落花生、鶏卵
葉酸(ビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸)
細胞の新陳代謝を促してくれます
●焼き海苔、アスパラガス、枝豆、いちご、あまのり、ほたて、鶏レバー、玉露PAGE TOP

ビオチン(ビタミンB7)
アミノ酸の代謝に関わる酵素の補酵素として働きます。頭皮の調子を整える働きもあり、毛髪の発育機能を高める効果が見込めます。 ●レバー、いわし、落花生、牛乳、大豆 PAGE TOP

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