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正しいシャンプーのススメ
ヘアケア&スキャルプケアの基本は毎日のシャンプーです。正しいシャンプーで髪と頭皮の健康を保ちましょう。ちゃんと洗えてるか心配な方は当店でマイクロスコープチェック致しますよ。お気軽にどうぞ。
手順と注意

1.適温は38℃
熱めのお湯が好きな方もいらっしゃいますが、温度が高いと髪の膨潤度(体積を増す現象)が増しキューティクルの浮きが激しくなります。髪が傷つきやすくなります。逆に低温だと皮脂汚れが落ちづらくなりますので、適温を守りましょう。

2.プレーンリンス
シャンプーを頭皮に付ける前の予備洗いをしっかりしましょう。濡らしただけで即シャンプー塗布の方が多いと思います。予備洗いで汚れの80%程度は落とせます。シャンプーの使用量も減らす事が出来ます。


3.地肌のマッサージ
シャンプーの一番の目的は頭皮の皮脂汚れや老廃物の除去です。髪の毛は指を通す程度で充分です。毛穴に詰まった汚れ出て行け〜!と言う思いをこめてマッサージする感覚で洗いましょう。ワックス等のスタイリング剤を付けていらっしゃる方は2度洗いしましょう。


4.アフターリンス
シャンプー剤は思いのほか残留します。しっかり流しましょう。ロングの方なら2〜3分かけるつもりで。

5.リンスorトリートメント
髪の等電点(一番安定しているpH)は4.5〜5.5と言われています。リンスはシャンプーごの髪を等電点に戻して髪に皮膜を作ります。トリートメントは髪の失われたタンパク質を補うものです。両方使われている方はトリートメントを先に塗布しましょう。いずれも頭皮には付けないように。

6.タオルドライ
タオルで充分に水気を取りましょう。水を含んで膨潤した髪は弱いので髪同士擦り合わせるようなタオルドライは厳禁です。


7.ドライ
皮膚には「常在菌」が20種類前後います。善玉菌と悪玉菌ともに存在しており、濡れたままでは悪玉菌の繁殖を助けてしまい、バランスが崩れやすくなってしまいます。健やかな頭皮のためにもドライヤーをつかって早めにドライしましょう。髪にダメージがある場合は洗い流さないトリートメントで髪を保護しましょう。
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